みんなから愛されることの大切さ

最近、仕事でプライベートで接する何人かと話していて、感じたことです。

私は『自分をもっと認められたい・もっと褒めてもらいたい』という自己承認欲求が、そんなに高くないようです。これが良いことなのか、良くないことなのかは定かではありませんでが、そのおかげか、私は自分に自信があります。
全然稼げていないような状況でも自分に自信があります（ここまでいくと・・ただのアホかも知れませんｗ）


客観的に見ると、私より友人の方が仕事はうまくいっていて、稼いでいたりするのですが・・・なぜ、こんなにも友人と私の自己承認欲求に差があるのか、ちょっと考えてみました。


これは私の頭で想像したことでしかないのですが、子供の頃の家庭家庭環境に関係するんじゃないかと。

それは、子供の頃にどれだけチヤホヤされてきたかに影響されるような気がします。

友人の幼い頃の家庭環境のことはわからない部分も多いのですが、少なくとも自分の幼い頃の家庭環境を思い返すと、それはもうびっくりするくらいチヤホヤされていた記憶があります。というのも、私は祖父母からしても初孫であったり、生まれた当初は父母・祖父母・独身のおばとの共同生活でした。
つまり、5人もの大人から終始だれか可愛がられていたのです。


これだけ承認されたり、褒められたりという経験がベースにあるので、今更、自己承認欲求がそんなにないのかなぁと思ったりします。


自己承認欲求があるからこそ、認められるために頑張れたりもすると思うので、自己承認欲求があることは悪いことではないと思います。

ただ冒頭の友人らと話をしていて、部下を持っている人間が、部下に対して『もっと承認してくれ』『もっと褒めてくれ』と求めるのは、少し違うんじゃないかなぁと思ったのでした。



自分の実体験として思うのは、『自己承認欲求』が満たされていると、人生はハッピーだと思う。

なので、我が子にも全力で愛情を注いで、一生懸命褒めて育てていこうと思います。

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